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2019年08月05日

【教採】教育時事の取扱いについて

こんにちは。
東京アカデミー教採担当の庄子です。
昨日は大きな地震がありました。大事なかったでしょうか。
当面は余震にも注意してください。

さて、今回は東京アカデミーの「教育時事」についての取り組み方についてお知らせします。
教育時事は2次試験対策にもつながる部分がございます。
少々長くなりますが、もし時間がありましたらご覧ください。


多くの教員採用試験対策本は受験年度の前年の10月〜11月ぐらいに発刊されるものが多く、
作成期間を考えると春先かそれ以前から作成に取り掛かります。
そのため、受験前の1〜2年間の「最新の答申、通知、報告書(以下、資料と表記)」は掲載されておりません。

東京アカデミーの参考書も同様ですが、
通学講座では空白期間の資料等を補填するため、受講生限定教材の「時事データブック」で対応します。
ですがそれでも受験年度の1月ぐらいまでに起こった内容を収録するのがぎりぎりであり、
2月以降に起こった資料は製作時間の制約上カバー出来ません。

2019年夏対策を例に挙げると、以下の資料を掲載した教材は製作できませんでした。
・「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)」中央教育審議会 2019年1月25日
・「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」2019年1月21日 中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程
・「小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における児童生徒の学習評価及び指導要録の改善等について(通知)」文部科学省 2019年3月29日
・「ギャンブル等依存症対策推進基本計画(報告)」2019年4月19日 ギャンブル等依存症対策推進本部 
・「改正児童福祉法・改正児童虐待防止法」6月19日成立 2020年4月施行

※東京アカデミー仙台校では「教育時事」について、補助プリントの配布や通学講座、直前講座にて対応させて頂きます。


そのような直近の資料は本試験では出題されないのでは? とお考えの方もいると思います。
確かに、こういった「超最新の資料」は、筆記試験では出題される可能性は低いかもしれません。
しかし、山形県では2018年6月15日に閣議決定された「第3期教育振興基本計画」がその年の7月の試験に出題された例もあります。

もちろんこのようなケースはそれほど多くありませんし、人物試験でも直接的に内容を聞かれることは稀ですが、
人物試験の解答の際に「最新の答申、通知、報告書」を踏まえた発言ができると内容に豊かさや説得力、厚みが増します。
他の受験生と比べて教育時事をしっかり学習していると高評価を受けることは間違いありません。

さらに、教育関連の時事は文部科学省のホームページだけに掲載しているとは限りません。
上記の「ギャンブル等依存症対策推進基本計画(報告)」は内閣官房長官を本部長とするギャンブル等依存症対策推進本部の報告であり、
「改正児童福祉法・改正児童虐待防止法」は厚生労働省の管轄となります。
よって、文部科学省のみならず、教育関連の時事を広く収集することが大切になります。
また、いつから施行されるのかは確実に押さえておかなければなりませんが、
大量の文書の中から何がどう変わったのかのポイントをまとめなければなりません。


最新教育時事は教員採用試験合格の“鍵”を握っています。
東京アカデミー仙台校では8月21日(水)より
二次試験対策『実践』講座を開講します。
個別面接、集団討論、教育実践力面接といった人物試験対策も、
上記で述べた教育時事を踏まえて取り組んでいきましょう。

仙台校の二次試験対策についてはコチラをご確認ください。


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posted by 東京アカデミー仙台校 at 12:57| 宮城 🌁| 教員採用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする